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ありがとうございました。
お礼に誰もが一度は考えた筈のことを真伊バージョンで(その1)

今日も今日とてみんなはタルタトスで修行中。

最後に残った敵を倒すために順平は召還器を構える。
そこまでは、いつものとおりだった。

順平「トリスメギ・・・」
そこまで言って突然口を押さえ悶絶する順平。
戒「じゅんぺい?!」(おろおろ)
真田「どうした?!」(慌てる)
ゆかり「・・・噛んだわね。いつかはやると思ってたのよ・・・・。順平だし」(クールにコメント)
三者三様の反応を示す。

順平「〜〜〜〜う」
涙目になる順平。自分のペルソナを初めて後悔する。
真田「無理をするな・・・」
そんな順平の顎を掴むとおもむろに真田は顔を近づけて・・・・


ゆかり「ちょっと先輩!!何やってるんですか!?」
真田「何って・・・治療だが?」
しれっとして話す真田。
真田「これくらいの傷なら舐めた方が早い」
ゆかり「そんなこと言って順平の舌舐めたいだけでしょうがアンタは!!」
戒(こくこく)
なんだかんだ言って大事な友人が真田の毒牙にかかっては大変とゆかりは必死に順平を守る。
戒も当然参戦。

真田「おもしろい・・・やるか」
ちょっと待っていろ、と順平を攻撃の届かない場所に誘導し戦闘ポーズをとる。

他の二人も構えると激しい戦闘が始まった。

シャドウ「キシャア!!!!」(訳:オレ様を無視するなあ!!)